気温が下がる冬になると「なんだか体重が増えやすい」「食欲が止まらない」という声をよく聞きます。実際、冬は年間でもっとも体重が増えやすい季節と言われています。今回は、その理由と、冬でも太りにくい身体づくりのコツお伝えします。

■ 冬に太りやすい“3つのメカニズム”

活動量の低下

寒くなると外出を控え、歩く量や日常の消費カロリーが減りがちです。1日あたり100〜200kcalの活動量が減ると、1ヶ月で約0.5kg体重が増えてしまう計算になります。運動をしていない日でも「家の中で身体を動かす意識」が大切です。

食欲が増しやすい

人の身体は寒さによるストレスから“エネルギーを蓄えよう”と働きます。これにはホルモンの影響もあり、特に冬は食欲を増進させる「グレリン」が高まりやすく、つい食べ過ぎが起きやすくなります。冬に温かい炭水化物系の料理が欲しくなるのもこの作用の影響です。

冷えによる代謝の低下

「寒いと代謝が上がるのでは?」と思われがちですが、実際には身体の表面が冷えると血流が悪くなり、筋肉がうまく働かないため代謝は低下します。特に運動不足の方は筋肉量自体が少ないため、冬に代謝が落ちやすく太りやすい体質に傾きます。

■ 冬でも太らないためのポイント

● 1日5〜10分の“体温を上げる運動”を

スクワットやヒップヒンジなど、大筋群を使う種目は短時間でも体温を上げ代謝を促します。忙しい日でも5分だけ身体を温める習慣が太りにくい身体づくりの第一歩です。

● 温かい汁物やたんぱく質で満足感UP

冬は特に温かいスープや、消化に時間のかかるたんぱく質を組み合わせると、無駄な間食を減らせます。食物繊維の多い野菜を先に食べる「ベジファースト」もおすすめです。

● お風呂で“深部体温”を上げる

代謝は体温に強く影響します。湯船につかる習慣は自律神経も整い、睡眠の質向上にもつながります。結果として脂肪の燃焼効率が高まるため、冬の体重管理には非常に効果的です。

冬は環境的に太りやすい季節ですが、少しの工夫で体重の増加は十分に防げます。寒い季節こそ、自分の身体を丁寧にケアするチャンスです。ぜひ、できるところから取り入れてみてください。

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