タンパク質が不足してカラダに起こる事!!

・筋肉量が低下する

たんぱく質には、筋肉を合成したり筋肉の減少を抑制したりする働きもあります。たんぱく質不足は筋肉量を低下させることに直結するため、要注意です。
筋肉の合成だけではなく「臓器」「肌や髪の毛」も、実はたんぱく質によって円滑に働いています。

・太る、疲れやすい身体になる

筋肉は人が生きて行くために必要なエネルギーを発生させる働きがあります。一方、たんぱく質の量が少なくなってしまうとエネルギーも少なくなります。
その結果、身体の基礎代謝が低くなり、「脂肪を溜め込みやすい身体=太りやすい身体」になってしまう可能性があります。

・髪や肌のトラブル増加

たんぱく質は、お肌のハリやツヤに欠かせないコラーゲンを構成しています。たんぱく質が不足するとともにコラーゲンも不足してしまうため、シワやシミなどの肌トラブルにつながる可能性もあります。

・集中力の低下

集中力・やる気を出してくれる「セロトニン」「ドーパミン」などという脳内物質は、たんぱく質からできています。そのため、たんぱく質が不足すると集中力・思考力の低下につながりやすく、無気力・脱力感・不安感・イライラなど、さまざまな心の不調にもつながるおそれがあります。心の不調の原因はさまざまですが、対策方法の一つとしてたんぱく質の十分な摂取を心がけてみてください。

まとめ

たんぱく質が不足してしまうと筋肉量の増加につながりにくいだけではなく、美容・健康のためにも悪影響が起こりやすくなります。

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