「高血圧だから塩分を控えましょう」と言われていますが、そもそも塩ってそんなに悪いものでしょうか?
塩は体にとって必要なミネラル(マグネシウムやカリウムなど)なのは皆さんご存じだと思います。
実は体にとって「いい塩」と「悪い塩」があるんです。
塩の種類
・精製塩
般的に売られいてる白い塩のこと。回数をろ過して電気分解して作る塩化ナトリウムです。ミネラルはほとんどありません。
・岩塩
ヒマラヤなどで取られる若干ピンク色をした塩です。マグネシウムなどのミネラルも含まれています。
・再生加工塩
海外から輸入された岩塩や天日干しされた塩に塩化マグネシウムを加えて再生加工した塩です。「〇〇の塩」とかの商品名がついてます。
・自然海塩
海からくみ上げた海水を自然蒸発させて作られた塩。海のミネラルも凝縮された昔からある本来の塩。
塩のうまみはミネラルです。カリウムやマグネシウムなどはそのままの単体では雑味として感じるのですが塩としての全体ではうまみに変わります。ミネラルは体に必須であり本当の自然海塩であれば体にとって必要不可欠な栄養素になります。
ですが、体にいいと言っても過剰摂取は禁物です。
自然海塩は手間暇のかかる製法なのでお値段も張りますが日々そんなにたくさん使うこともないので選ぶならぜひ自然海塩を選んでみてください。
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