最近ジムやメディアでも「新しいトレーニング法」や「最新の健康習慣」という言葉をよく耳にしませんか?

実は2025年、世界だけでなく日本でも注目されているトレーニングの流れがあります。今日はその中から、皆さまの生活に取り入れやすいものをご紹介します。

1. データを活用した見える化トレーニング

Apple WatchやFitbitなどのスマートウォッチをつけている方、かなり増えていますね。

心拍数や歩数、消費カロリーをチェックすることで、自分に合った運動量が分かりやすくなります。

「今日は歩きすぎてるから軽めにしよう」「睡眠が浅いからストレッチを多めに」など、個人でもデータみ見ながら体調に合わせた運動ができるのは大きなメリットですね。

2. 筋トレの再注目

日本ではまだ「運動=有酸素運動(ランニングやウォーキング)」というイメージが強いですが、近年は筋トレ人気が急上昇しています。

筋肉をつけることで姿勢が整い、肩こりや腰痛の改善にもつながります。さらに基礎代謝が上がるため、ダイエット中の方にも効果的。

「筋トレはきつそう」と思われがちですが、軽いダンベルや自重運動からでも十分成果が出ますよ。

3. リカバリー(回復)を重視する考え方

日本人は真面目で「毎日頑張らなきゃ!」と追い込みがちです。

でも実は、休むこともトレーニングの一部です。

筋肉は休んでいる間に成長し、疲労が抜けて初めて次の運動で成果が出ます。

軽いストレッチや呼吸法、湯船でのリラックスなど、リカバリーを意識してみましょう。

4. 機能的フィットネス

最近は「使える体づくり」が人気です。

たとえば、買い物袋を持ち上げる動作や階段の上り下りなど、日常生活に直結する動きを楽にするためのトレーニングです。

日本は坂道や階段が多いので、膝や腰を守りながら快適に動ける体を作るのはとても大切です。

5. 心と体のバランスを大切にする運動

日本でもヨガやピラティスが定番になりましたが、2025年はさらに「心と体を整える運動」が注目されています。

呼吸に合わせてゆっくり動く「ソマティック・ワークアウト」など、ストレス社会の日本人にとても合った方法です。

見た目の変化だけでなく、気持ちがスッキリするトレーニングを取り入れてみましょう。

忙しい毎日の中で運動時間を確保するのが難しいですが、短時間でも続けられる方法を選ぶことが大切です。

パーソナルトレーニングはお客様一人ひとりの体調・生活リズムに合わせた最適なプランをご提案していますので、ぜひ一緒に新しいトレーニングを楽しんでいきましょう!

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